Lavender Craft 11.20_25
2025年11月20日 23:42
今日の色は、五倍子鉄漿色。読めなかったふしかね色。
このお話は、次の機会に。
さて、ベランダガーデンのlavenderも花盛りとなり、葉っぱは乾燥させ、お花はクラフト。
バンドルにしようか、悩みましたが、今回は、お花を活かしました。
リボンを選んで、手作り。
良い香りに囲まれて、至福の時間となりました。
ラベンダー(英: lavender [ˈlævəndər]、仏: lavande)は、シソ科ラヴァンドラ属(ラベン属、Lavandula)
の半木本性植物の通称。
和名は「薫衣草(くんいそう)」。
古代よりにハーブとして古代エジプト、ギリシャ、ローマ、アラビア、ヨーロッパなどで薬や調理に利用され、
芳香植物としてその香りが活用されてきました。
ラベンダーの栽培は1930年代に本格的に行われるようになり、それ以前は野生種の刈り取りがほとんどだった
ようです。
日本におけるラベンダーの初期の記述は、江戸文政期の西洋薬物書に「ラーヘンデル」「ラーヘンデル油」の名
で詳細な説明があるようです。
幕末期には一部ではあるが、精油が輸入され、栽培も行われていたと考えられています。
昭和期には香料原料として、北海道富良野地方などで栽培されて精油が生産され、1970年にピークを迎えました。
合成香料の台頭で衰退し、現在では富良野などでラベンダー畑が観光資源となっているようです。
そこではないのですが、ラベンダー畑のある地で、町長選で新しい方が当選し、観光資源として考えないような
形になるとのお話を聞きました、、、
寂しすぎる、、、
以下の構造式のどれが、発泡スチロールなどと重合して、、、リスク回避に容器を考えないといけない理由は?
さらに、
欧州連合(EU)では、欧州における新しい化学品規制REACH(REACH規則、REACH法:Registration,
Evaluation, Authorisation and Restriction of Chemicals)が、2008年から運用されていますね。
この規則では、EUで物質(調剤中の物質も該当)を年間1トン以上製造又は輸入する事業者に対し、登録手続
が義務付けられています。
含まれ、香料業界・生産農家・化粧品業界・アロマセラピー業界などで議論を巻き起こしているようです。
それは
ラベンダーの精油はアレルギーを引き起こす可能性があるとして、REACHの対象となっており、将来的に「内
服または吸入した場合、死亡する可能性があるので、赤と黒の警告ラベルが義務付けられる可能性があるからで
す。
精油は合成香料などと違い、生産地、生産年などでも成分組成が異なるため、その都度の検査が必要となります
ね、流通も規制されるため、ラベンダー農家や精油業者とって大きな負担となっています。
ラベンダー農家の多くは、天然物質である精油をReachの対象とすることに対し、
「ラベンダーは化学製品ではない。Reachの適用反対」などのメッセージ看板を畑に掲げるなどして、反対の
立場を表明しているようです。
その成分は、先ほどのリナロール、1,8-シネオール(ユーカリプトール)、カンファー(樟脳)を主要成分とし
てイロイロ多数の成分からなっています。





参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラベンダー
OTONAMI
WABUNKA
https://wabunka-lux.jp/experiences/lounge_en_kubotayoko/
Copyright©Yoko KUBOTA.ALL Rights Reserved
YOKO.Labホームページ:https://ta70r.hp.peraichi.com
参照: 365日 日本の色図鑑
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