YOKO.Lab

　今日の色は緋銅色。奥深く、落ち着いた赤い柘榴石の色ですね。

　ガーネットに似たような、、、

　そう、ガーネットは１月の誕生石なんです。わたくしは1月20日がBirthday、、、

　名前の由来はラテン語の「grnatum(ザクロ)」で、ザクロの実の粒に似ていることから名づけられたようです。

　和名で「柘榴(ザクロ)石」と呼ばれるように、熟したザクロを思わせる色合いの結晶ですね。

　一般式は、ケイ酸塩鉱物の柘榴石グループとしてはX3Y2(SiO4)3[1]、柘榴石スーパーグループとしては、X3Y2(ZO4)3

　と表されています。

　主成分は、Xとしてカルシウム・マグネシウム・鉄（二価）・マンガン（二価）など、Yとして鉄（三価）・アルミニウ　

　ム・クロム（三価）・チタンなど、Zとしてケイ素・ヒ素、バナジウム、アルミニウム・鉄（三価）などが入ります。

　後者の定義は2013年に確立され、これに伴ってケイ酸は必須ではなくなってバナジン酸塩鉱物なども含まれるようになリ

　マした。

　モース硬度は6.5 - 7.5、比重は3.1 - 4.3。結晶系は等軸晶系で、結晶は菱形十二面体または偏方多面体となり、その整っ

　た形状から、誕生石の一番目に選ばれたといわれています。

　ガラス状の光沢があり、透明度はさまざま、色は無色・黄・褐・赤・緑・黒などなどいろいろありますね。

　思い白いガーネット家の家系図がありました。

　華麗なるガーネット一族の世界へようこそ。

　それは、人々が仕事にもプライベートにも精を出し、活気に溢れている時代。

　煌びやかな装いに身を包んだ貴婦人や紳士な伯爵が優雅に過ごしています。

　代々続く長い歴史を持つガーネット一族は、「アルミニウム本家（俗称「赤家」）」と「カルシウム本家（俗称「緑

　家」）」から成り立っているようです。

　「赤家」は、情熱的で個性豊か。華やかさも賑やかさも際立つ一族。

　一方、「緑家」は、美しい緑の兄弟から派生し、爽やかで煌びやかな存在が多い一族のようです。

　そして、石言葉は、

　　ガーネットの主な石言葉

　　　1. 真実

　　　　　ガーネットは「真実の愛」を誓う宝石とされています。戦場へ向かう兵士が妻にガーネットを贈り、変わらぬ愛

　　　　　を誓ったという歴史もあるようです。

　　　2. 情熱

　　　　　ガーネットの深く美しい赤色は「情熱」を象徴します。内なる情熱を引き出し、努力する力を与えると言われて

　　　　　いるようです。

　　　3. 友愛

　　　　　欧米では卒業の際に、友情の証としてガーネットのジュエリーを贈り合う風習があります。これは「友愛」の石

　　　　　言葉に由来しているようです。

　　　4. 実り

　　　　　ガーネットの原石がザクロの種子に似ていることから、「実り」を象徴します。目標達成への努力をサポート

　　　　　し、成功へと導くと言われていますね。

　　　5. 生命力

　　　　　ガーネットの代表的な赤色は、命の源である血を連想させます。そのため、生命力を高める宝石とも考えられて

　　　　　いますね。

　大好きです。

参照

https://bizoux.jp/pages/garnet-clan?srsltid=AfmBOopP_QBeVklKYjF9ono6k9A2r3H2okg2ELDXMBXfR7wS4C9hqOcl

OTONAMI

https://otonami.jp/experiences/lounge-kubotayoko-monthly/?srsltid=AfmBOorDHtxqeMmVZTohrJdtcT_TsIqYW07DLxMyEGiEmkxi-cZOIf1H

WABUNKA

https://wabunka-lux.jp/experiences/lounge_en_kubotayoko/

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参照： 365日 日本の色図鑑

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