YOKO.Lab

かおりを言葉にする 9.28_25

2025年09月28日 01:10

「かおり」の講座を始めて半年になります。


対面とオンラインの両方で進めています。それぞれメリットがあり、とても面白いです。


 対面講座は、大学での教室での授業やActive learning、実習が基盤となり、Time Sceduleと構成は、大阪経済大学で学んだ「医療系授業・実習と組み立てとITの導入」を活かすことができました。


オンライン講座は、5年前のコロナ禍での対応を活かしています。

 あの時「絶対にコロナには、罹患しない」と心に決め、さらに、「学生たちにマイナスを味わわせない」、「この学生たちがCBTやOSCE、実務実習で困らないようにする」,「国家試験に負けない」と目標を立て、丁度コロナ禍直前に修学したデータサイエンテイスト講座 Python(Anaconda)も含め、研究はDRYに一斉に方向転換しました。

 大学教員となり、東日本大震災で国土の1/3 が被災し、被災した学生が入学してきたこと、コロナ禍で教育DXが進んだことは、とても大切な節目となりました。

 東日本大震災時には、まだ父も母も健在でした。

 教育一家だった我が家では、「1コマの授業をするのに、百巻の書を紐解け」というのが家訓で、準備が全て!と祖父から教わりました。祖父は、わたくしが赤ちゃんの頃、書斎でわたくしを抱いて「南原さん、南原さん」と本棚の写真の向かってあやしてくれていたそうです。残念ながら、祖父の願いはわたくしには、叶いませんでしたが(笑)。

 さらに実習では、「手を動かしていない学生が何をする、何をさせる、どう過ごさせるかで、全てが決まる」と教わり、

知恵を絞ってきました。


 AIそして、次の時代に進んでいる現在、追い付けていないような気がしますが、「自分が楽しくなければ、学生も楽しくない」と、信じて、楽しいことをやって行こうと思います。

 さて、前置きが長くなりましたが、対面、オンライン両講座ともに、行動心理学と「かおり」を一緒に走らせ、その「かおり」を言葉にして、コミュニケーションに繋げていく、それが生活を潤すポイントなるように考えています。


 参加者も、初めての方から、色々な資格をお持ちの方など幅広く、いつもわたくしも一緒に楽しませていただいています。


 10月からは、生活に取り入れてほしい新しいクラフトと、かおりのクラフトの2つを毎回組み合わせ、そして心と身体にも着目して薬膳茶や漢方視点での食材などを組み合わせて進めていきます。

 是非、ご一緒に楽しんでください。


最後になりましたが、今日の色は、胡桃色。

 子供の頃、母が買ってきたくりみ割人形で、カチカチと向いて食べた思い出があります。

 穏やかな、心休まる色ですね。

 パールのネックレスで着飾るのが、好きです。


O T O N A M I 東京 3回コース

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O T O N A M I 東京 単発コース

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YOKO.Labホームページ:https://ta70r.hp.peraichi.com

参照: 365 日本の色図鑑

 

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