YOKO.Lab

白土色     3.16_26

2026年03月30日 23:41

今日の色は白土。

  これは、熱いマグマが冷えて固まった火成岩が風化したり、上質な石灰岩を粉末状に砕いたりした、

  ほのかに色づいた白色ですね。

  昔から世界中で顔料として使われてきたようです。


 皆さんのご存知の石灰石は石灰岩を鉱物として採掘したものの俗称ですね、天然に産出するCaCO3(炭酸カルシウム)のことですね。

  むかーし昔、海中で二酸化炭素と結合した古代生物の遺骸(マグネシウムやカルシウム)の堆積物で、長い年月を経て

 できあがりました。

  方解石は、炭酸カルシウム CaCO3です(下付きできなくて、、、)

 バイオミネラリゼーシ ョン (biomineralization) ご存知ですか?

 わたくしは、初めて知りました。

 生物がミネラル≠鉱物をつくる反応 のことです。

 なんと、日本生まれの言葉で,、今では世界的に通用する用語となっているんです。

 バイオミネラリゼーションによってつくられる鉱物はバイオミネラルと呼ばれますね。 代表的なものは、脊椎動物の骨や

 歯、魚類の鱗、サンゴの骨格、甲殻類の外骨格、貝殻、ある種の植物の葉に含 まれる鐘乳石、イネのプラントオパール、

 円石藻のココリス、珪藻の珪酸 磁性細菌の微小磁石などなどなど、、、

  動植物から細菌に至るまできわめて幅広い生物種ですね。

 鉱物の種類はヒドロキシアパタイト、炭酸カルシウム、シュウ酸カルシウム、マグネタ イ トなどなどなど。

 

 これまでバイオミネラリゼーション研究は古生物学、鉱物学および骨や歯の研究の中で進められてきたようです。

 特に、真珠養殖産業という応用面を支える基礎研究として貢献してきましたね。

 近年は「有機と無機 のインタラクション」 「有機高分子化合物の自己組織化」 「新規生体材料」「ナノ材料」「生体模倣材料」「炭素循環」などに関わり、 より幅広い分野から注目されていますね。

 

 このバイオミネラリゼーションは化学、細胞生物学、材料科学、結晶学、分子生物学、地球環境科学などの学際複合領域  として発展しています。

 

 資生堂イノベーションセンターで購入したフィボナ、体温で溶ける白い粉、これかな?なんだろう?



 ありがとう。


 参照

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/42/5/42_5_340/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/42/5/42_5_340/_pdf/-char/ja

OTONAMI

https://otonami.jp/experiences/lounge-kubotayoko-monthly/?srsltid=AfmBOorDHtxqeMmVZTohrJdtcT_TsIqYW07DLxMyEGiEmkxi-cZOIf1H

WABUNKA

https://wabunka-lux.jp/experiences/lounge_en_kubotayoko/

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参照: 365日 日本の色図鑑

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